映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

「かぞくのじかん」2011年9月号

かぞくのじかん 2011年 09月号 [雑誌] かぞくのじかん 2011年 09月号 [雑誌]
(2011/09/05)
不明

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ツレが年間購読している季刊誌「かぞくのじかん」。

家にあるので、僕もよくぱらぱらと見ています。

先日、9月号(秋号)が来たので、見てみました。

テーマは、「かぞくのじかん」によくある家計特集「お金の使い方、暮らし方」です。

 

 

ぱらぱらと読んでいて、思ったこと。

予算生活は、僕には無理だなぁ、ということ。

何故なら、婦人之友社(「かぞくのじかん」の出版社)の家計簿は、結構細かい項目まで予算を組んでいるので、僕にはとてもそんなことは出来ない、と思ってしまいます。

 

 

僕は毎日家計簿(PCのフリーソフト)を付けていますが、予算を付けたことはありません。

そもそも、僕は予算とかを考えられないのかも…。

一応、食費とかは「大体一月このくらい」みたいなものがありますが、予算を組んでいるわけではありません。

 

 

でも、3月まではTVや新聞で安いと評判でよく取り上げられるOKというスーパーが近所にあったのですが、引っ越してからというもの、普通のスーパーになったので、主に食費がかなり上がってしまいました。

まぁ、原発事故もあったので、産地を気にするようになったり、ミネラルウォーターを頻繁に買うようになったことも大きい気がしますが。

ちなみに、3月までは、食費は多くても5万円弱でしたが、先月に至っては、我が家初9万円に限りなく近いという状態でした(フォーシーズンズホテルでの夕食代は含まれてません…。ということは、含めると10万超え?)。

 

 

さすがに僕も焦ってきたので、ツレも育休になり無給なので、本気で家計を組み直して予算生活を始めないといけないかも知れません。