映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『Baby-mo』2011年9月号

10月号がすでに発売されてしまいましたが、ツレが出産したことにより、ツレ(と僕たち家族)が加入する健康保険組合から、育児雑誌の『Baby-mo』が1年間送られてきます。

以前書いた『かぞくのじかん』同様、ぱらぱらと見ています。

ちなみに、T(4歳)が生まれた時も、S(2歳5ヶ月)が生まれた時もこの雑誌をお願いしました。

『Baby-mo』では、月齢別に生まれたて(0~1ヶ月)から1歳6ヶ月までの子(とその母親)が毎月レギュラーで出ているので、Tの時は同じ月齢の子(とその親)を毎月楽しみに読んでいました。

楽しかったのは、載っている子どもの成長具合より(僕もツレも他人の子とはあまり成長をくらべたり、気にしないので)は、子どもと一緒に載っている母親の服装とかでしたがw

 

 

Baby-mo (ベビモ) 2011年 09月号 [雑誌] Baby-mo (ベビモ) 2011年 09月号 [雑誌]
(2011/08/11)
不明

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今回(9月号)は、特集記事に「フォトブックを作ろう!」というものがありました。

我が家では、たまたま僕が病院で読んだ育児雑誌に載っていたフォトブックの記事を見て、ちょうどツレ母から「子どものアルバムをちゃんと整理しなさい。」と言われていたので、それをきっかけに作っています。

それが思ったより好評だったので、アルバムは未だに整理していないんですが、子どもたちの誕生日が来る度(例えば、T1として0歳~1歳誕生日までといった感じ)に、子どもたちから見ると、曾祖母、祖父母、伯母と僕らと本人用合わせて8冊作って配っています。

我が家で使っているのは、今回の『Baby-mo』でも紹介されているPhoto backという会社のものです。

 

photoback

 

『Baby-mo』では、他にも店頭で注文するものも紹介されていましたが、僕がPhoto backを使っているのは、ネットで注文できるからです。

保育園での行事を見ていると、結構熱心に写真を撮っている父親をよく見るので、写真が好きな人はこういうのを作ってみてはいかが?と思います。

子どもたちと思いっきり体を使って遊ぶことも父親によく求められますが、男性は写真やネットが得意な人が多い(気がする)ので、作ってみると、自分の親にもパートナーの親にも喜ばれると思います(我が家の場合は何故かツレ姉まで欲しがります…)。