映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

白玉こねこね

月曜日、T(4歳)が通う保育園では中秋の名月ということで白玉作りがありました。

そこで、なにやら白玉作りが気に入ったらしく、保育園の帰りに、自転車に乗りながらいろいろとレクチャーしてくれました。

固さは耳たぶくらいにするんだとか、茹でて上がってきたら鍋から出すだとか。

「そうなんだー。」とか言いながら聞いていると、「また作りたい!」ということなので、「じゃあ、S(2歳5ヶ月)は作ってないから、一緒に作ろう!」ということになりました。

ですが、残念ながら家には白玉粉がなかったので、次の日に、ということで昨日、保育園から帰ってきてから作りました。

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↑丸くするのは保育園でやったみたいだけれど、粉と水を混ぜるのは初めてで、多少戸惑い気味のT。

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↑たぶん小麦粉粘土と同じようなものだと思っているに違いないS。

丸くするのはSは出来ませんでしたが、それでもこねこねするのは面白かったようです。

その後、Tはお湯にこねこねした白玉を僕と一緒にたくさん入れてくれました(Sも一つ入れた)。

夕食後、Tの要望により、あずき(保育園では出なかった)、きなこ、黒蜜を付けて食べました。

ちなみに、昨日のTの保育園の連絡帳にツレが、「白玉作りがとても楽しかったようなので、今日作る予定です。」と書いたら、「すぐに実現して下さって、お母さまに感謝です!」とありました。

ですが、当然、我が家の料理担当は僕なので、僕と一緒に作りました。

それにしても、僕も白玉作りはたぶん幼稚園の頃以来だと思いますが、こんなに簡単で、子どもたちも楽しんでやれるので、休日(そして雨の日とかで外で遊べないとき)にまた近々やろうと思いました。