ツレ、初めてパンを作る
先日、ツレが料理雑誌『レタスクラブ』のモニターになっていると書きましたが、どうやら『レタスクラブ』に載っているレシピから作るというのがモニターの仕事のようで、先日、ツレが初めてパンを作りました。
ちなみに、ツレに言われて気付きましたが、我が家にあるホームベーカリーは、勝間和代さんに影響されて(といっても勝間さんはその後小麦アレルギーが分かり、現在も作り続けているかは不明)、欲しがっていたのを僕がプレゼントしたものです。
ですが、タイトルからお分かりのように、今までツレはパンを作ったことはありません。
まぁ、作るの込みでのプレゼントということで…。
さて、ツレが初めて作った、パン。
それは、『レタスクラブ』に載っていたPAULのレシピで、ラムレーズンパンです。
↑焼き上がり
「塩はどれ?」だとか「グラニュー糖はどこ?」だとか「ドライイーストはどこ?」だとか、ホームベーカリーの「スイッチはどこを押せばいいの?」とか、僕としては自分がやった方が気持ちも時間もスムーズでしたが、何事もはじめの一歩が肝心だということで、見守りました。
まぁ、ホームベーカリーでは、ほとんどの場合失敗はないので(実際は僕は何回か失敗を経験してますが)、焼き上がりはとてもキレイに出来ました。
↑冷まし中
焼き上がりの時間に、ツレがいなかったので、とりあえず、冷まして切って、食べずに置いておいたら、帰って来たツレが早速「おいしい♪」と言って頬張っていました。
↑このレシピの特徴は、普通のものよりレーズンが多めのところかな。
普段なら食べない時間でしたが、僕もおいしそうだったので、その後食べさせてもらいました。
おいしかったです。
僕もこのパンを気に入ったので、レシピを早速保存しました。
ホームベーカリーを持っている方は是非、お試しを。