困った時はとりあえず、餃子
我が家の鉄板料理を紹介します。
それは、餃子。
困ったら餃子を作ります。
すっかり子どもが食べてくれるもの、子どもの栄養バランスとかを気にかけた食事を作っているので、なかなか自分の食べたいものが食べられなくなりました。
そんなときには、餃子を作ります。
元々、僕が餃子好きで、結婚する前から、餃子はよく作っていました。
なので、餃子を作ると、子どもたちも食べる食べる。
子どもたちはお腹が膨らみすぎて「妊娠しているのか?」というほど食べてくれます。
で、この話をすると、「具の野菜は、キャベツ?白菜?」とよく聞かれます。
なので、レシピ含めご紹介したいと思います。
↑さすがにそこまで余裕がないので、皮は市販のものです。
我が家の餃子の具の材料は、キャベツも白菜も使いません。
・豚ひき肉
・たまねぎ
・にら
・大葉
+ごま油、しょうゆ、塩、こしょう
これをひたすらこねます。
中華料理屋でバイトしていた経験含め、餃子がおいしくなるかどうかのポイントは、ここで「具をどれだけこねるか」にかかっている気がします。
理想は、具が若干白っぽくなるくらいです。
あと、我が家オリジナルなのは、大葉の千切りを入れていること。
入っていることに気付かない人も多いのですが、これで肉の臭みが消えます。
↑できあがり!
今回は50個焼いたのですが、子ども2人(4歳と2歳8ヶ月)と大人2人の4人でほとんど残らず食べてしまいました。