映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

梅酒づくり

我が家(というか僕)の梅雨時の年中行事である、梅酒づくりをしました。

今回は、生協がわりと安く売っていたので、生協で和歌山県産の梅を買いました。

届いた梅を見て、T(5歳)が「良いにおいがするね!」と興味津々だったので、簡単なので一緒に手伝ってもらいました。

S(3歳)もそのTと僕の様子を見て、途中から手伝ってくれました。

では、紹介するまでもないかもしれませんが、早速梅酒づくりを紹介します。

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①水に浸して少し洗う。

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②楊枝や竹串でヘタを取る(梅の真ん中にあるのがヘタです)。

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③水気を切る

④この後タオルで一個ずつ拭く。

この作業は子どもたちでも簡単にできるので、一緒にやってもらいました。

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⑤容器に入れる。

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⑥氷砂糖投入。

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ホワイトリカーを入れて、密閉。

⑧あとは、半年くらい待てば完成。

我が家では、大抵1年後に飲んでいます。

ちなみに材料は

・梅・・・1kg

・氷砂糖・・・1kg

ホワイトリカー・・・1.8L

全部、計量することなく、市販されているものが、この分量になっているので、そのまま入れています。

ちなみに、今回は、2つ容器があったので、2瓶分作りました。

梅酒などは、かなり長い期間保存が可能なので、子どもが生まれた年に漬けこんで、子どもが成人したらそれを一緒に飲む、ということをしている方もいらっしゃるようです。

我が家は今年生まれたわけではありませんが、「これを大人になるまで待って、一緒に飲む?」とTに聞いたら、「別にいい。お父さん飲んで。」と言われたので、僕が来年以降に飲むことになりそうです。