映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

「それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島」

先週からS(3歳)が体調を崩していたので、なかなか思い切った外出を出来ずにいたのですが、3連休ということや行って帰ってもすぐということで、前々から「行きたーい!」と言われていた、アンパンマンの映画をT(5歳)とSと観に行ってきました。

それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島

 

前売り券も買わず、席を予約していたわけでもないので、ちょっと後ろの席になってしまいましたが、T(5歳)は子供用シートを使って、Sは子供用シートと僕の膝の上を使って最後までちゃんと観られました。

1本目の手遊び歌の物語は、かなりいまいちでしたが(手遊びがちゃんと出来るわけでもないし、物語としてもいまいちで…)、バナナ島の方は、途中Sは「こわーい」と言っていましたが、最終的には楽しかったようです。

IMG_2245.jpg

↑映画終了後ふぬけ2人

 

アンパンマンって、つくづくいろいろなことを考えさせられます。

物語の展開について「?」と思う場面も結構あるのですが、自分の頭を人にあげるのってすごいなぁ、ということからいつも考え込んでしまいます。

 

M(満1歳)も「アンパンマン」と最近言えるようになったのですが、歌は良くても、物語をずっと見続けるのは無理なので、お留守番してもらいました。

それと、映画館っていつもなぜか冷房が強いので、乳児がいたら体調を崩しかねないので、連れて行かなくて正解でした。