映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

シラルガンの圧力鍋

昨日書いたように、毎日書き続けられるかは分かりませんが、今日は、調理器具の話です。

先日、読んでいた本に触発されて、圧力鍋を買いました(僕のお小遣いからの支払い…)。

買ったのは、シラルガンのものです↓

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触発された本は、これです↓

子どもが育つ玄米和食 高取保育園のいのちの食育 (光文社新書) 子どもが育つ玄米和食 高取保育園のいのちの食育 (光文社新書)
(2012/01/17)
西福江、高取保育園 他

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玄米和食を開園以来(30年くらい?)続けている保育園の園長先生が書いている本です。

保育園で食べる味噌を毎月園児達と一緒に作っていたりしている保育園なのですが、そこで玄米を炊くために使っているお鍋として紹介されていました。

ツレ両親が米所に暮らしているため、以前は、玄米を買ってきて(断然安かったので)、精米器で精米して食べていました。

最近、そういうことをしていなかったのですが、玄米を「おいしく」食べたいなぁ、とずっと思っていました。

一応、炊飯器にも「玄米モード」はあるのですが、どの情報でも玄米は炊飯器より鍋の方が良い、ということなので、思い切って購入しました。

 

ちなみに、圧力鍋は我が家では曰く付きのものです。

実は、結婚当初、ツレとツレ母が圧力鍋を買おうとしていて、僕が「いらない」と言って買わなかった経緯があるので、僕が買ったことで、ツレからは冷たい目を送られています。

僕は、基本的に圧力鍋を使って料理をしようと思わないので、今まで必要無かったのですが、料理をしないツレは、あたかも圧力鍋があれば料理をしていた、と言わんばかりです…。

まぁ、僕からすれば、圧力鍋があったとしても、結局ツレは殆ど使わずにいたと思うので、何言ってんだか、という感じなのですが。

 

とりあえず、この圧力鍋は、僕の中では、時間がある時の炊飯器代わりに使う予定です。

美味しい玄米が炊けると良いな。