『みんなうんち』
みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) (1981/02/02) 五味 太郎 商品詳細を見る |
実家には、上製本(ハードカバー)ではなく、福音館書店が出している月刊誌当時のものがあります。
他の絵本はどんなものがあったかは、Tが産まれて引っ張り出してくるまではすっかり忘れていたのですが、この絵本だけは、何回も読んだ覚えがあります。
色んなうんちがあるということ、何かを食べるということは、うんちをすることにつながるということ、そしてちょっぴりのユーモアがとても面白かったのだと思います。
帰ってきてから、すぐに(自分のために)読んでいたら、T、Sだけでなく、M(1歳)も気に入ってくれたようでした。
特に、Sなんかはおしっことかうんちが気になる年頃のようで、早速何回か「読んでー」と言って、ツレと僕に読んでもらっていました。