映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『みんなうんち』

昨日、子どもたち(T(5歳)とS(3歳))を連れて教文館に行ってきたら、僕の大好きな絵本が売っていたので、つい衝動買いしてしまいました。

 

みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん) みんなうんち (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
(1981/02/02)
五味 太郎

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実家には、上製本(ハードカバー)ではなく、福音館書店が出している月刊誌当時のものがあります。

他の絵本はどんなものがあったかは、Tが産まれて引っ張り出してくるまではすっかり忘れていたのですが、この絵本だけは、何回も読んだ覚えがあります。

 

色んなうんちがあるということ、何かを食べるということは、うんちをすることにつながるということ、そしてちょっぴりのユーモアがとても面白かったのだと思います。

 

帰ってきてから、すぐに(自分のために)読んでいたら、T、Sだけでなく、M(1歳)も気に入ってくれたようでした。

特に、Sなんかはおしっことかうんちが気になる年頃のようで、早速何回か「読んでー」と言って、ツレと僕に読んでもらっていました。