山と本と映画と自分

山や映画&本の感想、身の回りの出来事について

『ちがうねん』

大学の時の友だちの子どもにプレゼントするための絵本を選んでいる時に、とても面白い絵本を見つけました。

もともとはこれは第二弾ということですが、僕はこれを先に読んだので、こちらをまず紹介します。


ちがうねん ちがうねん
(2012/11/11)
ジョン・クラッセン

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タイトルを見たときに、とても気になっったので、すぐに手に取ってぱらぱらと読みました。

この絵本は元々は英語で書かれたものですが、それを大阪弁に訳しています。

僕は残念ならが大阪弁のネイティブではないので、気色悪い大阪弁でしか読めませんが、そのことばのリズム感がとても気に入りました。

 

これは、絵本ナビやAmazonのレビューでは、賛否両論あるようですが(特に絵本ナビ)、物語もあまり「日本的」ではない終わり方になっていて、否定的な声もあるようですが、僕はその終わり方がとても気に入りました。

 

これは、作品自体に関することではないのですが、この作品の最後について、否定的な意見を述べる人に関して、僕が思うのは、筆者は最後どうなったか書いておらず、読み手の想像に任せているにも関わらず、否定的に最後を捉えて意見していることにちょっと疑問を感じます。

否定的に捉えるのは構いませんが、みんながそういう読み方をするわけではないので、「こんな終わり方は最悪」みたいに勝手な想像を押しつけてくるのはどうかなぁ、と思いました。

 

Amazonのレビューでは洋書(英語)の方が良かった、訳がひどい、というようなことが書かれてあったので、洋書を手に入れようとしましたが、円安の影響で高く付くので、今はまだ読めていません。

洋書を置いてる本屋さんがあったら、是非教えて下さい♪