映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『もこもこもこ』

昨日、T(6歳)が通う育成室(学童保育)の保護者会&父母会でした。

ツレは仕事なので、子どもたち3人を連れて行きました。

TとS(4歳)は育成室で他の子どもたちと遊んだりして過ごしていたのですが、M(2歳5ヶ月)は僕と一緒に保護者会&父母会に出ました。

 

時間をつぶせるように、おもちゃを持って行ったのですが、運が良いことに、図書室での開催だったので絵本が沢山ありました。

席の後ろの本棚にある絵本をいくつか選んで、Mに渡していたのですが、そこで驚いたのがある絵本↓をMが読み始めたことです。

 

もこもこもこ

 

知ってる人も多い谷川俊太郎さん作の定番の絵本です。

図書室の席の後ろの本棚には3冊も置いてありました。

 

が、よく考えたら、我が家にはなかったはず。

簡単な、短い文章だとは言え、Mが何度もページをめくっては読むというか、僕に読み聞かせてくれるようにしてくれたのは、本当にすごいな、と感心しました。

家にもないし、クリスマスのプレゼントはこれで決まりそうです。

 

谷川俊太郎さんの絵本で我が家にあるのは、これ↓で、「これはのみぴこ」で始まる文章が延々と続くのですが、このリズム感と和田誠さんの絵がとても和みます。

 

これはのみのぴこ