山と本と映画と自分

山や映画&本の感想、身の回りの出来事について

平日昼間に子どもを大学病院に連れて行って分かった3つのこと(歯科の場合)

昨日、ムスメM(2歳6ヶ月)の歯の経過観察があったので、午前中、2人でバスに乗って大学病院付属の歯科へ行ってきました(ムスメが歯科へかかるようになった理由はこちら→事故が起きた時に保育園の真価が分かる。

いつもは保育園の看護師さんが同行して下さっているのですが、昨日は体調を崩されてお休みされたので、(僕としては変な緊張感が無くて良かったのですが)Mと2人で行ってきました。

予約を取っているからか、着くとすぐに診察が始まりました。

今回は怪我をした歯と歯茎の状態を見ることと、他の歯含め全体のクリーニングでした。

クリーニングは割りと時間がかかりますが、診察ではないので、僕は結構手持ちぶさたで、周りを見る余裕がありました。

そこで、前回は余裕がなくて殆ど気づかなかったことに気づきました(とあえてもったいぶって言うほどではありませんが…。)

①小児歯科に付き添ってくる保護者は基本的に母親

歯科医師の殆ど9割以上も女性

③治療中泣き叫ぶだけでなく、暴れる子もいるので拘束具がある…

①に関しては、これは歯科に限らず、大学病院に限らず、子どもの付き添いに多いのは母親たちなので、今更僕が何か言うことはないでしょう。

しかし、今回は、ふと広い診察室を見渡してみると、②、つまり患者である子どもをのぞいてその場にいるのが殆ど女性だった、と気づいた時はなんとなく、自分が場違いなところにいるような感じがしてしまいました。

でも、Mの担当医はベテランの女性ですが、今回は若手の男性歯科医師と歯学部の男子学生が実習で来ていて、そこだけ男性が3人固まっていたので、取り乱すことはありませんでした。

女性だけの中にいる、というときのあの「この場にふさわしくないのではないか」という、あの感じは、あまり慣れることは出来ないでいます。

僕の場合は、性別とかだけではなく、「サラリーマンだらけの中にいてしまった」とか、「外国に1人いる旅行者」とかでも良く感じることなのですが。

③は、Mの隣にいた女の子の診察が終わり、PCを使ってカルテに記入し終わったと思ったら、おもむろに、かなりごつい、全身拘束出来るやつを出してきて設置していたので、びっくりしました。

街の歯科医院だと、泣き叫んでいる子はいても、拘束具で縛られている子は見たことがなかったので、ちょっとびっくりしました。

同時に、拘束具をつけられてしまうほど嫌がっている子に対して、大人(保護者や医師)の判断で治療をすることが許されるのか?と考えてしまいました。

子どもであっても、人格・人権はありますし、死に至る病に対して早急な治療が必要だったら、他人の判断でも仕方が無い場合もあるでしょうが…。

Mはというと、ほぼクリーニングということもあってか、30分以上も寝かされ、口を大きく開けるなど結構大変だと思いますが、ほとんど嫌がることなく、とても2歳児とは思えない感じでした。

担当医も3歳児として治療してるっぽいので、体格からも周囲の人も2歳児とは誰も思っていない感じでとても立派でした。

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バスの中でご機嫌なM