映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

ちらし寿司のケーキ

なんか、読んでいる方をどんよりした気分にさせてしまったのではないか、という思いがぬぐえないこともあり、違う話題を。

余裕があるときに、Instagramで写真を撮り、Twitterやらfacebookやらに流しているのですが、今後ブログにも載せていこうと思います。

レシピを書くのは結構億劫で(分量も我が家は5人分=大人2人+子供3人なので、どのくらいの量が一般的に適切なのかわからず…)、レシピも特に僕の場合はオリジナルレシピというほどのものでも無いので、気合いを入れないとなかなかブログに載せる気が起きませんでした。

でも、Twitterfacebookに「今日のメインはこれです」と載せると反応が良く、僕自身のモチベーションにもなったので、ブログにも同じく載せようかなと思いました。

なので、余裕があれば、レシピも載せ、余裕がなければ、写真のみかも知れませんが、今後「今日はこれを作りました」的に載せていこうと思います。

ということで、昨日のひな祭りに合わせ、作ったのがこちらです↓

ちらし寿司のケーキ

材料

・ご飯      2合半

・五目ご飯の素  1瓶

・いくら     適量

・エビ(生食用) 適量

・絹さや     適量

○錦糸卵     卵3個分

作り方

①錦糸卵を用意します。

 作り方は卵3個分に塩をひとつまみ入れ混ぜ、フライパン一面になるようにして、焦げないように固めます。

 そして、それを細く切ります。

 今回は卵3個なので、3回この作業をしました(我が家のフライパンだと卵1個で1回分です)。

②炊けたご飯に五目ご飯の素を混ぜます。

③ケーキの形になるような丸い容器(僕はおひつを使いましたが、炊飯器の釜でも良いかも知れません)の底に錦糸卵を敷き詰めます(炊飯釜でやる場合はご飯を一度違う容器に移動させてからやります)。

④錦糸卵の上にご飯を入れ、ちょっと強めに押しつけ、形を整えます。

⑤お皿を用意し、その上に逆さまにした④を載せるとご飯&錦糸卵が落ちてきます。

⑥その上に絹さや、エビ、いくら、のりなどお好みの材料を盛りつければ完成です。

簡単なので、レシピを載せること自体なんとなく恥ずかしいですが、絹さや、エビ、いくら、のりなどの盛りつけは小さな子供でも出来る作業なので、子供たちも楽しんでやってくれるかと思います。

我が家は簡単な作業ということと、「ケーキみたい!」と言って喜んでくれました。

作り方は簡単でも、盛りつけ方を変えるだけで喜んでもらえる、とても良い例でした。