映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

ルンバ770のバッテリーを交換した。

先日、ルンバを掃除がてら部品を交換したことを書きましたが、その時に「バッテリーも簡単に交換出来そうだから交換してみよう」と思ったので、早速バッテリーを注文し交換しました。

以下、交換の方法です。

用意するものは

①プラスドライバー

②交換するバッテリー

以上2点です。

ルンバを逆さまにする。

バッテリー部分のネジ2本を取り、カバーを開ける。

入っているバッテリーを横のつまみ部分(テープでつまめるようになっています)を持って取る。

新しいバッテリーを同じ場所に入れる。

カバーを付け、ネジ2本を留める。

終わりです。

あまりにも簡単なので、あたかも内容があるかのように写真多めにしてしまいました。

ちなみに交換後の使用感ですが、僕は交換用バッテリーを純正のものではなく、Amazonで値段の安かったものにしました。

純正は1万円くらいするそうですが、僕は3千円台のものにしました。

元々入っていたバッテリーは容量が3000mAですが、交換したものは4500mAなので、単純比較すると1.5倍の容量になりました。

2年間バッテリーを交換しないで、週5日使用していたので、最近は30分も掃除をしているとかなりお疲れの様子だったらルンバさんですが、新しいバッテリーに交換したので、1時間経ってもかなり元気そうに掃除をしていました。

レビューの中には、バッテリー交換後に機械内の記憶が無くなってしまったのか、ベーススタンド付近しか掃除してくれなかった、というものがありましたが、バッテリー交換をしてもスケジュール(タイマー)も飛ばず(時計設定(クロック)はやり直しになりました)、ベーススタンド付近だけということにもなりませんでした。

この点はバッテリーを抜いてから、はめるまでの時間がもしかしたら関わっているのかも知れませんが、別に僕は急いで交換したわけでもないので、多分普通にやれば特に問題ないと思います。

(ベーススタンド付近だけだったという声も数日後にはちゃんと以前のように動き回るようになった、ということなので、そうなったとしても数日だけの問題のようです)