えぐった床の修復
先日、新聞を読んでいるとこんな記事を見つけました。
実は、我が家には僕が思いっきり凹ました(というかえぐれた)床があります。
かなり深い傷で一目で分かるものだったのですが、あまりにも深い傷だったので、簡単に直せないことも明確だったので放置していました。
で、この新聞記事を読んで、「これは簡単そうだし良いな」ということで、早速新聞に載っていたものを買って、やってみました。
修理前の床の写真を撮り忘れたのですが、床の色に近い溶剤を溶かして流し込んだのが、こちらです。
近くから見るとやはり修復しているというのが明確ですね。
あとで思ったのは、色を混ぜてみても良かったかなと。
フローリングに合わせて溝を作って平らにし、遠目で見るとこんな感じになりました。
ぱっと見は気づきにくいかも(?)。
このキットは割と値段も手頃だったのとあっという間(5分くらい)で終わったのが良かったです。
あと僕が破壊したものとしては壁が凹んでいるものがあり、そちらは以前調べたものの面倒な感じだったので、相変わらず放置しています。
それと、先日、長男T(7歳)がカーテンを引っ張って、カーテンレールがねじごと抜けてしまう、ということもありました。
ねじ穴を埋めて、今までのねじより少し長いねじをしてとめたらなんとなく直ったように見えましたが、カーテンレールがゆがんでしまっていたので、カーテンがうまく開かなくなってしまいました。
(自分が破壊しているのですが)日々生活していると、DIYの技術が上がりますね…。