映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『マップス』

ちょっと忙しく緊張を強いられる時期をとりあえず抜け、確定申告も済ませてきました。

 

そういえば最近、絵本のことを書いてないなぁ、と税務署からの帰り道に思ったので、先日一目惚れして買った絵本について書いてみようと思います。

 

マップス: 新・世界図絵

 

ムスメM(3歳)と休日に散歩しているときに「本屋さんに行きたい」と言ってきたので、本屋さんに行きました。

決して大きくない本屋さんなので、子ども向けの本はかなり限られているのですが、逆に今まで見たことのない絵本はすぐに目にとまるようになっています。

 

新しい本だったこと、そして、何より大きな本だったので、すぐに目にとまりました。

 

中をぱらぱらめくると、「MAPS」というだけあって、いろんな国の地図というか、紹介になっていました。

たとえば日本だったら日本地図だけでなく、柔道・剣道・相撲などの武道、ラーメンやお寿司と言った食べ物、そして、漫画やカラオケと言った文化がイラストで紹介されています。

 

すべての国について描かれている訳ではありませんが、逆に取り上げられている国はすべて2頁見開きで描かれているので、この本を広げながらみんなで見ることが出来てなかなか楽しいです。

 

こういう超大型絵本で世界のものといえば、僕はこれ↓を思い出すのですが、少し似たものを感じます。

 

せかいのひとびと

 

超大型絵本ということで値段もかなり張りますが、世界のことを知る、初めての世界地図としては良いかもしれません。

ちなみに、僕はこの絵本はhontoが10%クーポンを実施しているときに買いました。

最近では、hontoがちょくちょく10%クーポンセールをしてくれるので本に関してはAmazonから移行しつつあります。