映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『りゆうがあります』

久しぶりに絵本の話題を。

 

先日、子どもたち&ツレ母と大きな本屋さんに行きました。

最近は、(特に僕の)緊縮財政発動中のため絵本はもちろん、僕自身で読む本もかなり控えています。

なので、(欲しくなってしまうので)本屋さんに行く機会も減らしていたのですが、久しぶりに本屋さんに行ったらとても面白い絵本を見つけました。

 

りゆうがあります

 

と言っても作者のヨシタケシンスケさんの絵本は好きで、家には『りんごかもしれない』、『ぼくのニセモノをつくるには』があります。

我が家には鼻くそをほじって食べている子どもがいるので、この表紙の絵にまず心惹かれました。

 

内容に触れてしまうと絵本を読んだときのおもしろさがなくなってしまうので、触れませんが、「りんごかもしれない」同様、【へりくつ】がおもしろおかしく描かれています。

どうやらこの絵本、ツレ母も気に入ったようで、「買って家に置いておくわ」と言うことだったので、我が家では買いませんでしたが、ツレ実家に置いてあります。

 

我が家の子どもたちも小学生が2人になって、こういう【へりくつ】が面白く感じるくらいになったようなので、長男T(8歳)も次男S(6歳)も面白く感じているようです。