映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『うさこちゃんとたれみみくん』

以前ちょっと触れたことがあるような気がしますが、先日図書館に行ったときに「やっぱり手元に持っておこう」と思い、買った絵本です。

 

うさこちゃんと たれみみくん

 

本を出している福音館書店としては対象を【3才からのうさこちゃん】というように考えているようですが、小学生でも大人でも考えさせられる内容だと思います。

 

うさこちゃんシリーズは短い内容なので、説明してしまうと、内容がすぐに分かってしまうので、どこまで書くのが許されるか難しいですが、見た目で判断したり、茶化したり、ということが、判断されたり、茶化されたりする人にとってはどのような気持ちになるかを想像する一歩になる内容になっています。

 

ちょうどこの絵本を買って家に置いておこうと思った時に、ポッドキャストで聞いているラジオ番組セッション22でこんな特集をしていてリンクしました。

 

2015年11月26日(木)「どうすれば目が不自由な方も過ごしやすい社会になる?」