映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

小学校の保護者会でやっぱりげんなりした話

書き忘れていましたが、先週末、長男T(8歳)と次男S(6歳)が通う小学校(区立)の保護者会がありました。

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ムスコたちが通う小学校では、1~3年生と4~6年生は違う日に保護者会が行われています。

が、我が家のムスコたちは1年生と3年生なので、同じ日に保護者会がありました。

ということで、とりあえず、1年生であるSのクラスの保護者会へ。

内容としては、最初の説明が年度末に作成する文集についてだったので、(しかも書くのは3学期から…)配られていたプリントを読んでいたのですが…。

途中、全クラスを回っているらしい校長が来て挨拶しました。

ここで、またげんなりした出来事が。

それは、またもや保護者への呼びかけが「お母さんたちだったことです。

今回の保護者会では、4月にあった保護者会の時のように、保育園からSと一緒のYちゃんのおばあちゃんはおらず、父親も僕だけだったのですが、「僕は『お母さんたち』の『たち』かよ」と心の中で叫びました。

もう、この校長はダメなんだな、と思いました。。。

ちなみに、4月の保護者会で(僕とYちゃんのおばあちゃんが目の前にいるのに)あまりにも1年生の担任と校長が「お母さん」と呼びかけるので、連絡帳経由で違う言い方にしてほしい、と書きました。

Sの担任はかなり手厚い返事を下さり、今回の保護者会でも、逆に僕がいることを過剰に反応しているようでしたが(父親が1人だったので)、校長には伝わらなかったんだな、と分かりました。

「お母さん」じゃない人がいることを想像(というか目の前にいるのですが)出来ないのかなぁ、というか、自分たち学校側が「保護者会」を開催し、参加を呼びかけてるんだから、「保護者のみなさん」と言えば良いだけの話なのですが、保護者会じゃないのなら、お母さん会にして欲しいな、と。

そうしたら、僕は参加しませんので。