映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 (字幕版)

 

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(ディズニーサイト)

 

作品データ映画.comより)

原題 Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales

製作年 2017年

製作国 アメリ

配給 ディズニー

上映時間 129分

映倫区分 G

上映方式 2D/3D

 

STORY(ディズニーサイトより)

孤高の海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただひとつ。

<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。

かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?

すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!

 

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)

★★★★☆

 

感想

11月の頭に飛行機に乗る機会があり、映画館やレンタルでは自分から観ようとまでは思わないのですが、その時に観ました。

何故自分から観ようまでは思わないかと言うと、前回観た『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の印象があまり良くなかったからです。

 

ですが、今回の作品は、結果的に言えば、一作目を観た時と同じように楽しめました。

ちなみに、僕が飛行機で観たすぐ後に、ツレがリクエストしていたのでTSUTAYAディスカスから送られてきて、家族でまた一緒に観ました。

 

ディズニーのサイトでは、<最後の冒険>とありますし、タイトルも「最後の海賊」と最後と繰り返しているので、このシリーズもこれで終わってしまうのかも知れません。

それでもこの作品だけで十分楽しめる内容にしつつ、今までのシリーズで起きた出来事を回収していたところが、見事でした。