映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

笑顔の練習

新しいバイトをはじめてから一ヶ月くらい経ちました。

サービス業ということもあり、接客に関してのマニュアルなどが一通り揃っていて、この一ヶ月はひたすらそのマニュアルを頭と身体にたたき込む、ということをしています。

 

その中ではっとさせられた文章が載っていました。

 

そのままの顔は怖く見えます。

 

いわゆる無表情ということですが、意識的に笑顔を作っていないと、それを周りから見たときに怖く見えてしまうので、意識的に笑顔でいるようにしましょう、ということが書かれていました。

 

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周りから見たときに、怖く見えてしまう、ということもそうなのですが、意識的に口角を上げる練習をしていないと、中々うまく笑顔を出せません。

僕は特に「歯を見せるような笑顔で」と言われると、口角が引きつってしまうのですが、それも慣れというか、練習で口角を上げる筋肉を鍛える必要があるのだとわかりました。

 

もちろん心から笑顔を出せれば良いのですが、練習でどうにかなるものなら、どうにかしてしまおう、ということで、なるべく笑顔でいるように練習しています。