Ankerのキーボードを無償交換してもらった話
先日、キーボードが壊れました。
全く使えなくなった訳ではないのですが、キーのいくつかが反応しなくなってしまいました。
僕が使っていたのは、Bluetoothのキーボードで、そもそもは、ノートPCのキーボードを使っていると、キーを叩く力が強いのか、はたまた文章を沢山書いているからなのか分かりませんが、摩耗するだけなら良いのですが、キーが壊れてしまうことがあり、そうするとノートPC自体を買い換えないといけなくなるので、キーボードを使うようになりました。
試しに使ってみる分にはちょうど良い値段だからということで買ってみたら、軽く、とても薄く、幅もちょうど良かったので、キー配列は少し気になる部分もあるのですが、それ以外の部分ではとても気に入っていました。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト
キーが反応しなくても、あまり使わないキーなら良いのですが、Deleteと右側にあるEnterが反応しなくなってしまったので、文章を打つのに結構困ってしまい、新しいものを買うか、以前のようにPC本体のキーボードを打つか悩んでいたのですが、同じものを買おうかAmazonで商品のページを見ていたら、保証で交換してもらった、というレビューが載っていました。
そこで調べてみたら、キーボードは18ヶ月の保証期間があり、僕は7ヶ月くらいだったので、保証期間内だということが分かりました。
ということで、Ankerのサポートセンターに電話し、交換してもらえることになりました。
(電話の様子はこの記事を参考にしました。ほぼ同じことをしました。↓
【とても簡単!】Ankerのウルトラスリムキーボードを保証で交換してもらった!そのやり方の一部始終を解説!! - エルパの盤上この一手)
僕がサポートに電話をしたのが月曜日の午前中だったので、週末明けということでつながりにくいということはありましたが、購入の証明もAmazonの注文番号ですぐに確認してもらえ、購入したときと今で違う住所になっていることもちゃんと対応してくれました。
ということで、電話した2日後には届きました。
面白かったのが、発送の連絡がアマゾンから来たのですが、今回は買ったのではなく保証での交換だったので、箱に「Amazon」の文字がなかったことです。
Amazonの文字のない段ボールだったものの、中にはちゃんとキーボードが入っていました。
早速、届いた新しいキーボードを使い、ちゃんと使えるようになって満足したのですが、今まで使っていたキーボードはどうしたのかというと、キーボードが届いたその日に郵便でAnkerからレターパックライトが届いていました。
サポートに電話したときに、「キーボードを送る封筒を送るので、箱などには入れずにそのまま封筒に入れて、ポストに投函してください」と言われていました。
ということで、次の日、このレターパックライトにキーが反応しなくなったキーボードをそのまま入れ、ポストに投函しました。
このキーボード、そもそも高いものではなかったので、半年持っただけでマシか、と危うく新しいものを買いそうでしたが、無償で交換してくれ、しかも、月曜午前ということで電話がなかなかつながらなかったものの、すぐに新しいものが届くなど、とても良かったです。