映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

チームラボ ボーダレス

 子どもたちの夏休みが終わる8月末、長女のリクエストで僕の実家にお泊まりました。
 7月のはじめに、初めて面会した際、長女が僕の実家にお泊まりしたい、と言っていたので、元配偶者に伝えたところ、長女は4泊したい、お父さん(僕)と一緒にお泊まりしたい、ということだったので、4泊連続は仕事もあり難しかったので、2泊ずつにし、今回が2回目のお泊まりでした。

 前回は公園で遊んだり、映画を観たり、近所のプールに行ったのですが、今回は、以前から1度行ってみたいと思っていた、チームラボのボーダレス(teamLab Borderless)に行くことにしました。

チームラボ ボーダレス お台場 公式サイト:森ビルデジタルアートミュージアム

 
 1度は行ってみたいなぁ、とサイトを見ていたら、チケットは予約制で、予約分が余っていれば当日券もある、ということで、長女のお泊まりまで3週間くらい前だったのですが、ちょうどその日の分が売っていたので、予約することが出来ました(特に夏休み期間中だったので予約分も大分先の日程までなくなっていたようです)。
 当日会場に行き、入場を待つ列に並んでいると、チケットが予約制のことを知らずに並んでいる若いカップルがいて、当日券もなく入れずにいたので、予約をお勧めします。

 多分多くの人はテレビだったり、SNSだったりとどこかで1度は目にしたことがあると思うのですが、一番有名なのはこの「ランプの森」でしょうか。

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 この「ランプの森」は部屋になっていて、その部屋に入るまで並んでいた時は、ランプの色にあまり変化がなく、オレンジ色っぽかったのですが、ちょうど僕らが入るとランプが様々な色に変化しました。
 他にも言葉で表現するのは難しいのですが、ライトの幕のような、クリスタルのすだれのようなものがある空間だったり、いろんな動物や星がある場所、水が流れているかのように見える場所などがありました。

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 ライトで表現しているので、基本的に暗いので、娘は所々怖がっていたものの、最後に行った「運動の森」では、アスレチックのように身体を動かせる場所があり、滑り台などがあったので楽しんでいました。

 他にも、子どもたちが描いた絵が映し出された水槽の中を泳ぎ出すようなものもあり、これは以前子どもたちと国立科学博物館に行った時にやったことがあったのですが、プロジェクトパートナーとしてエプソンが入っているということで、博物館にあったものと同じものが入っていたようです。

 大人は3200円するのですが、正直これは僕には高いと思うので、デートなど大人同士で行くのは悩むと思いますが、子どもは1000円なので、娘と一緒に行って正解でした。
 行った日の2日前に次男も行きたいと言っていたのですが、チケットがなく、残念ながら連れて行けませんでしたが、DMMが関わっているチームラボ プラネッツというものもあるので、似たようなもののようですが、次男とはこちらに行ってみようかな、と思っています。

チームラボ プラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMMcom