映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

カタン(カタンの開拓者たち)

 僕の母が子どもたちに会う機会を作り、実家に子どもたちが来たのですが、その際、長男から「お父さんも来れれば来てください」という連絡があったので、仕事もなかったので行ってきました。
(子どもたちとの面会は以前書いたように、子どもたちから直接連絡がない限りしておらず、今回初めて子どもたちから連絡が来ました。)

 子どもたちはSwitchなどを持ってくるかな、とも考えたのですが、前からちょっとやってみたかったボードゲームを持っていくことにしました。
 そのボードゲームとは「カタン」です。

 


カタン スタンダード版


 名前も知らなかったのですが、以前、毎日送られてくる勝間和代さんの無料のメールマガジンで触れられていて、ちょっと興味を持っていたのですが、自分だけがやるという気は起きなかったので、そのままにしていました。

まわりで、なかなかカタンが勝てないという人がいるので、カタンのちょっとしたアドバイス5つまとめました - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ


 値段も2千円ちょっとだったこともあり、買って持っていくことにしました。
 子どもたちは数か月ぶりの祖父母(僕の両親)との面会だったからか、Switchなどゲーム機は持ってきていませんでした。
 なので、一緒にやってみることにしました。 

 

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 持ってきた僕自身も初めてだったので、ルールもよくわからず、始めるまではちょっと時間がかかりましたが、ルール説明の公式動画があるので、それを観たら子どもたちにもすぐにわかり、遊べました。

 どんなゲームかというと、手持ちの資源を基に、陣地を広げ、繁栄に応じて与えられるポイントで勝敗を決めるものです。
 はじめてみれば結構シンプルなゲームなのですが、運の要素も大きいので、年齢を問わないのもよかったです。

 子どもたちがすっかりはまり、結局4回遊んで、2回長男、1回次男、1回僕が勝ちました。
 今回は子どもたちと僕だけで遊び、まだやりたいと言っていたので、また子どもたちが実家に来た時に両親とも遊べるように、そのまま実家に預けてきました。
 子どもたちが楽しんでくれたので、良かったです。