就活終了
就職活動(転職活動)をしていることや内定をもらったことは書いてきましたが、内定をもらった後も就活は続けていたのですが、結局最初に内定をもらった企業に勤めることにし、就活を終わりにすることにしました。
転職活動の際、通常2回面接があると言われていた中で、1回の面接で内定をもらったことや、初めての面接ですぐに内定が出たので、提示された採用条件が良いのかどうかも分からず、とりあえず返答を一週間待ってもらっていました。
その後、内定受諾の意志を伝えたものの、実はまだいくつかの企業で面接の予定が入っていたので、面接を受けていました。
受諾したのに就活を続けていたのは、正直(全く違う業種なので)自分の社会的な価値がどのくらいあるのか分からず、提示された条件が良いのか悪いのかも分かりませんでしたし、欲を出してもっと条件の良い企業があるのではないかと思ったからです。
でも、最終的には、そのまま最初に内定を出してくれた企業に入社することにしました。
なぜその企業に入ることにしたのかというと、いろいろな人に相談して聞いたアドバイスから考えた結果でもあるのですが、採用条件は自分の年齢を考えればかなり低いのでしょうが、別に僕はお金を重視しているわけではないので、以前書いたように休みが決まっていて、(基本給に残業代が含まれているなどということもなく)働く時間がちゃんと決まっていたことなどがあります。
それらの働く上での「条件」ももちろん大切なのですが、一番の決め手は面接してくれた人や面接に行った際の会社の「雰囲気」でした。
僕に対する態度とか、物理的にも明るい雰囲気などもそうなのですが、「働いていく上で何か困ったことが起きた時に相談できるか」と考えたときに、この人なら、この会社なら大丈夫だろうと思ったことが一番大きかったです。
バイト(パート)先がブラック化していることを以前書きましたが、同僚のパートさんたちはとても良い人たちなのですが、営業部長が本当にハラスメント体質で、責任者である社員が次々に体調を崩していくのを目の当たりにし、上司に相談できるかというのはとても大きいなと痛感しました。
ということで、いろんな事が同時並行的にあったので(あとでカレンダー見たら、この月の休みは4日しかなく(社員でもないのに超働かされるという…。これもブラックな要因の一つです)、その合間を縫って就活してました)、この時期は本当に大変でしたが、こうして就職活動を終えることにしました。