映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

ハラスメントホイホイ

 メンタルをやられている日々が相変わらず続いています。
 直接の原因は反りの合わない上司からのハラスメントなのですが、そういえばこの1年こんなのばっかりだなとも思います。 
 3月までパートで働いていた職場でもかなりひどいハラスメントを受けましたし、今回もまたハラスメントです。

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 なので、まぁ、自分としては出来ること(上司との対話だけでなく、もっと上の上司への相談や異動願いなど)はしましたが、結局改善されることもなく、環境が変わらないので、自分が変わること、つまり次の仕事を本格的に探すことにしました(探しています)

 そういえば、過去にも、最初のうつ病もハラスメントが原因でした(アカハラパワハラ)。
 元配偶者からもモラハラを受けていましたし、振り返ってみると、結構被害に遭っているなと改めて思います。

 ネットスラングで「メンヘラホイホイ」(参照:健康な女子さえも苦しめる「メンヘラメーカー」の罪(二村 ヒトシ,川崎 貴子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5))という言葉がありますが、なんだかそれに似ていて、「こいつには何を言っても、何をやっても良い」と思わせてしまう要素があるのかな、と。
 でも、それははっきり言って僕が悪いわけではないし、そういう人自体が「病んでいる」と僕は思います。

 確かに最初のうつ病も、再発したうつ病もそういうメンヘラホイホイならぬ、ハラスメントホイホイ的に狙われた結果なのですが、僕の周りにいる全員が全員そういう人ではもちろんありません。
 僕の周りにいてくれる、親しくしてくれている人たちにはそういう人はいないので、さっさとそういう「こいつには何をやっても、何を言っても良い」というような態度を取って来る人がいる場所や環境から離れるのが最善だなと思うようになりました。

 人生は短く、人間はいくらでもいます。
 だから、自分と合わない人、自分には合わない環境で無理して体調を崩すなんて時間も体力も治療費も無駄なので、さっさとその人や環境から去って、自分も相手も尊重出来る人と環境を大切にしながら生きていこうと思います。