映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

転職決定

 先日書いた、ある人に惹かれているという話、自分としては本当に戸惑い混乱し苦しく感じているのですが、人間らしい感情だからなのか、めったにないことなのですが何人かの方から直接連絡を頂きました(連絡を下さったり、喜んで下さった方々、ありがとうございます)。
 未だその件については混乱し、何も進展はないのですが(時間が出来るとついその人のことを考えてしまう…)、自分にとって、とても嬉しいことがありました。
 それは、転職先が決まった、ということです。

 以前からちょくちょく今の仕事を離れるつもりでいることを書いてきましたが、正式に年明けからの転職先が決まりました。
(ついでに緊張していた今の職場への退職願も割とすんなり受理してもらえました。)

 

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(職場近くの階段)

 
 転職先について具体的に書くことは出来ませんが、友人や親しくさせていただいている元パート仲間の方からも言われたとおり、子どもに関わる仕事になります。

 今回の転職で僕自身が1番驚いているのは、離職(転職)を決意し、その時見た求人で申し込み期限ギリギリだったところに、とりあえず手元にある書類を速達で送り、ないものは「後で送ります」と送ったところで採用されたということです。
 2次試験も「出来なかったわー」と思い、でも「交通費ももらえたしラッキー♪」とか思いながら帰ったのですが、最終面接では共通の知人が数人いることが分かり、あっという間に予定の30分が過ぎているという感じでした。

 こんな面接初めてという、楽しく、気持ちが沸くような体験だったのですが、少し時間が経つと「これで落ちたらどこに行っても無理だろう」(実際、その他に申し込んだところは悉く書類で落とされました)と不安だったのですが、その夜に連絡があり、採用が決定しました。
 そして、先日、正式に雇用契約を結んで来ました。

 職場の雰囲気が良く、何よりも「僕」が必要とされているということが伝わってきたこと(僕の評価は面接で名前の出た共通の知人たちに聞いてもらった方が良いと思いますと面接でも伝えました)が本当に良かったです。
 採用決定を出して下さった方だけでなく、先日の契約時には他の方からも「今すぐにでも来て欲しい」と言ってもらえました。

 1つ悩んでいるのは、引っ越すかどうかです。
 今よりも拘束時間が長く(実質10時間)、通勤に片道1時間半弱(合計約3時間)かかります。
 電車の乗換は1回なので、その点ではまだ今のところそこまで負担に感じてはいないのですが、僕にとっては心身の健康管理で睡眠時間の確保が最重要課題なので、年明けからの実際の勤務で職場の近く(片道30分くらいとか)に引っ越すかどうかを決めようかなと思っています。

 これは皆さんのおかげです。
 本当にありがとうございます。
 顔を合わせてお礼を伝えたいのですが、出来ない方ばかりなので、この場で申し訳ありませんが、心からの感謝をお伝えしたいです。
(数か月も先の話ですが、上に書いたように自由になる時間がかなり少なくなるので、ブログを書く時間も無くなるかもしれません…)