映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

天橋立

※新しい仕事の拘束時間が長いため、今後毎日の更新が難しくなりそうです。
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 中国地方をグルッと1週間で回る旅の様子を書いてきましたが、今回で最後です。
 鳥取で鳥取砂丘と砂の美術館を観た翌日、天橋立に向かいました。

 

「海の京都」天橋立観光ガイドー天橋立観光協会|日本三景|
 

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 京都には中学校の修学旅行に始まり、何度か来たことがあったのですが、北側(日本海側)に行ったことがありませんでした。
 なので、というか、単に参考にしていた記事(【6泊7日】中国地方(山陰山陽地方)一周の一人旅!旅のルートとプランまとめ | SmartParty.jp)に載っていたからなのですが、行ったことがないし、行ってみようということで行ってきました。

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 天気が良くなかったので、あまり景色を楽しむという感じではなくちょっと散歩して終わりにしました。
 むしろ、天橋立よりも、楽しかったというか貴重だったのは、帰りの特急列車です。

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 鉄道に詳しくないので知らなかったのですが「丹後の海」という列車だそうで、外装だけでなく、内装もとても素敵でした。

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 この特急列車で京都まで行き、そこから新幹線で東京へ。
 1週間で中国地方を、時に電車を2時間待ったりしていたのを、たった3時間弱で着いてしまうというスピードに戸惑いつつ、そして、東京の人の多さにぐったりとしながら、1週間の旅を終えました。