映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

父親の聴力問題

※新しい仕事の拘束時間が長いため、今後毎日の更新が難しくなりました。
 僕の生存確認で読んでいる人がいましたら、TwitterInstagramを覗いてもらえたらと思います。

 昨日、投稿出来ませんでした。
 新しい生活が始まり2週間、ストレスは前職に比べれば圧倒的に少ないのですが、何分拘束時間が長いので(10時間、週5.5)今後も毎日の更新は難しいと思いますが、お付き合いくださると嬉しいです。

 今回は、タイトルの通り父親の聴力問題です。
 僕の父は今年75歳になるのですが、もう何年も前から聴力の衰えを母や僕含め周囲の人が感じています。
 聴力の衰えは認知症リスク要因だと明らかになっているので(けんこう教室 難聴と認知症 – 全日本民医連)、もう何回も補聴器を付けるように、病院に行って聴力検査をするように父に伝えてきました。

 

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 僕が突発性難聴になったときも、「骨伝導検査もあって面白かったよ」と遠回りに検査に行ってくれないかなぁ、と期待したのですが相変わらず父は聴力検査にも行かないままです。

 隣りで母や子どもたちと話している内容を繰り返して聞いてきたりと、聞こえていないのか効いていないのかわからず、困っています。
 歯医者にはよく行く(親戚だから?)にもかかわらず、何故か耳鼻科(というか家族からの忠告)を頑なに拒む父。
 難聴からの認知症

 考えるだけで身の毛がよだちますが(父自身は割とどうでも良いのですが、多分介護することになろうであろう母が心配)、誰かに相談したとしても、放っておけば良いという答えしかこないであろうけれど、家族にとってはかなり深刻な事態でして、しかも、それが防げるかも知れないのであれば(認知症になるリスクを減らせるならば)、どうにかして補聴器など付けて欲しいのですが、どうしたら良いのか途方に暮れています。