映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

一言付け加えてもらえませんか

 坂口恭平さんが、『躁鬱大学』で、躁鬱人はとにかく「書きましょう」と書いているので、書きます。 

 

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 僕は今、イライラしています。
 めちゃくちゃイライラしています。
 どうしたらいいのか分からず、とりあえずTwitterに書き、そして、同僚に「愚痴です」と愚痴りたいだけなので、「チャット飛ばせただけで十分です」、と送り、それでも収まらないイライラをこうしてブログに書いています。

 イライラしているのは、仕事でのストレスです。
 無碍に扱われたというか、「一言あっても良いんじゃない?」、「そもそもそれ、僕の仕事じゃないし」と思ったからです。

 首都圏でも緊急事態宣言が解除され、今日の出勤時には電車の乗客(行き)が体感で1.3倍くらいに増えました。
 けれど、僕の職場は相変わらず殆どの人が在宅勤務をしています。

 その中、僕は2日在宅勤務日があり、時短にはなりましたが、出勤しています。
 で、今日、お昼過ぎにかかってきた電話に対して応え、これはあっちの職域のことだな、ということだったので、回したところ「そっちでやってください」と。
 いや、出来るけど、それあなたの仕事でしょう?と。

 今の職場で僕が「便利屋」にされていることは自覚しています。
 実際、広く浅く何でも出来るからです。
 でも、今回の話は僕の仕事領域ではなかったのです。

 その後、(出来るので)やりましたが、退勤するまでの1時間半くらいずっとモヤモヤしていました。
 というか、何をしていたのか殆ど記憶がありません。
 いや、それあなたたちの仕事でしょう?と。
 何で僕が無碍に扱われなきゃいけないの?というか、何で僕がそれしなきゃいけないの?と。

 こうして書いていると、「無碍に扱われたこと」に怒っているような気がします。
 「それ、自分が言われたらどう思う?」と。
 『躁鬱大学』を読んでも分かったことですが、独立することが自分の健康には必要なことだと思うので、早くこの仕事辞めたいなぁ、早く辞められるようにどういう仕事ならお金を稼げるか探っています。