マミーズのアップルパイ
今日は久々に、食べ物の話。
ツレが突然、「T(4歳)くんの保育園の近くにある、マミーズというお店でアップルパイを買ってきて。」と言ってきた。
どこで知ったお店なのかは分からないし、どうして突然言ってきたのかは分からないけれど、ホームページを見ると、確かに、本店がTの保育園に近い。
しかも、どうやら東武百貨店にも入っているみたいだし、それなりに有名なお店のようだ。
普段、お菓子などは買ってはいけないことになっているので、ここで、「なんで、いきなり、アップルパイなの?」とかは聞かない。
「買ってきて」と頼まれれば、当然、僕も食べられるので、「やったね♪」と思いつつ、買いに行くことに。
ツレには、「今日でなくても良い」と言われたが、思い立ったが吉日。
早速、Tの保育園のお迎え後に、Tと一緒に買ってきました。
↑お店に到着
小さなお店で、外観も中の雰囲気も質素というか、なんというか。
しかし、あなどるなかれ、既にお客さんが3人にて、ショーケースには、アップルパイのみ(冷蔵棚にはレモンパイなど3種類くらい入っていたが)。
どうやらこのお店はほとんどアップルパイのみで商売をしているのが分かる。
で、僕らはアップルパイのホール(中)を注文(アップルパイは既に、ホールの大か、中しかなかった)。
代金1050円也。
4等分か6等分に切ってくれるサービスもあるとのことなので、6等分にしてもらう。
その後、S(2歳4ヶ月)を保育園にお迎えに行き、帰宅。
僕は何故かお腹が空いていたので、本当は、明日食べよう、ということになっていたのだけれど、まだアップルパイが温かかったので、「今食べないでどうする?」ということで、2切分をツレ、T、Sと食べました。
↑こんなにキレイなアップルパイを見たのはたぶん初めて。
Tはアップルパイを買いに行くと言っても、そもそも「アップルパイ」というものがどのようなものなのか分からなかったようだけど、食べたら、「もっと食べたい!」と夢中になっていました。
Sは実はこの後、夕食時に38℃の熱が発覚したので、あまり体調がよくなく、食いつきはTほどでもなかったにしても、ちゃんと食べてました。
すごく当たり前の表現ですが、外がさくっとしていて、中はとろりとしていて、大きく切ったリンゴ(今の季節は「ふじ」らしい)がたくさん入っていて、とてもおいしかったです。
明日も食べられると思うと、更に嬉しい。