映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

山登り用のタオル

突然ですが、僕の中での山登り用のタオルが決定しました。 山登りをしていると、特に夏からはかなり汗もかくので、タオルが必要です。 冬場でも温泉に入ったりするので、タオルを持っていくのですが、今まで色々と試したものの、「これだ!」というものがあ…

山登り用のタオル

突然ですが、僕の中での山登り用のタオルが決定しました。 山登りをしていると、特に夏からはかなり汗もかくので、タオルが必要です。 冬場でも温泉に入ったりするので、タオルを持っていくのですが、今まで色々と試したものの、「これだ!」というものがあ…

『透明な迷宮』

平野啓一郎さんの小説ですが、今回は短編集を読みました。 透明な迷宮(新潮文庫) Kindle版 表題の「透明な迷宮」は出だしからとても不思議な話で、そして、最後も不思議な感じで終わり、とても印象深い作品でした。 ブダペストが物語の舞台になっているの…

大岳山(2017年6月中旬)

前回、ゴールデンウィーク中に行った明神ヶ岳・明星ヶ岳以来1ヶ月半振りになってしまいましたが、山登りに行ってきました。 今回は急遽行けることになったので、既にコースマップを持っていた大岳山に行くことにしました。 コースマップは、西武鉄道のもの…

『顔のない裸体たち』

先日、『一瞬の光』について書いた時に「今度は女性が書いた小説を読む」、と書いたのですが、平野啓一郎さんの小説です。 いや、『マチネの終わりに』が良かったので、とりあえず、平野啓一郎さんの小説で手に入るものを読んでいたのです。 顔のない裸体た…

『一瞬の光』

平野啓一郎さんの小説を読んで以来、小説を読む日々が続いています。 今回読んだのはこの作品↓ 一瞬の光 (角川文庫) Kindle版 この作品を読むまで著者の白石一文さんのことを知らなかったのですが、読後に調べたら、この作品がデビュー作とのことでした。 (…

『かたちだけの愛』

平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』を読んで以来、また小説を読むようになりました。 高校生の時に小説をたくさん読んでいたのですが、そのきっかけは福田和也さんの『作家の値うち』という本をたまたま書店で手に取ったからでした。 それまでは既に評価…

「幕が上がる」

TSUTAYAディスカスでリクエストして観た映画です。 幕が上がる 映画『幕が上がる』公式サイト 作品データ(映画.comより) 製作年 2015年 製作国 日本 上映時間 119分 映倫区分 G ストーリー(公式サイトより) 地区予選敗退。最後の大会を終えた先輩たちに…

ジュニアエラがなかなか良い

先日、FBで知人があるブログを紹介していました↓ アエラよりジュニアエラの方が内容がまともな件(Willyの脳内日記) 内容はタイトルにあるように、AERAよりも子ども向けAERAのジュニアエラのほうがまとも、というものです。 僕はこの記事を読んで…

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」

ツレがリクエストしてTSUTAYAディスカスから送られてきた映画です。 ハリー・ポッターシリーズということで、子どもたちと一緒に観てみました。 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(字幕版) 映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの…