映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

2017-07-04から1日間の記事一覧

『かたちだけの愛』

平野啓一郎さんの『マチネの終わりに』を読んで以来、また小説を読むようになりました。 高校生の時に小説をたくさん読んでいたのですが、そのきっかけは福田和也さんの『作家の値うち』という本をたまたま書店で手に取ったからでした。 それまでは既に評価…