映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

2017-07-11から1日間の記事一覧

『透明な迷宮』

平野啓一郎さんの小説ですが、今回は短編集を読みました。 透明な迷宮(新潮文庫) Kindle版 表題の「透明な迷宮」は出だしからとても不思議な話で、そして、最後も不思議な感じで終わり、とても印象深い作品でした。 ブダペストが物語の舞台になっているの…