休日はお菓子作り日和
23日、勤労感謝の日。
休日は、大体T(4歳)とS(2歳7ヶ月)とどこかに外出するのですが、Tが21日に39℃台の熱を出し、23日には熱も下がり、元気になったものの、本調子ではないので、外出はやめました。
そこで、みんなでお菓子を作りました!
こういうときのために、我が家では、無印良品で売っているお菓子作りのセットをいくつか買って置いてあります(前回はこんなの作りました)。
今回作ったのは、クッキーです。
何故、クッキーかというと、絵本の『ノンタンのたんじょうび』の裏表紙にノンタンのクッキーの作り方が書いてあり、その絵本を読む度に、TとSに「これ作ってー」と言われていたのです。
↑デコるT
↑自分ではデコれないので(絞り袋が紙製で難しかった)僕に手伝ってもらってるS
まぁ、クッキーを作る、と言っても、子どもたちが出来るのは、型を使って生地を抜くのと、焼いたクッキーにアイシングでデコレーションすることくらいですが、それでも楽しかったようです。
今回は、ノンタンはちょっと難しいので、無印良品のセットについていた型以外に、家にあった型と、おにぎり用のアンパンマンの型を使ってみました。
↑しょくぱんまん、カレーパンマン、くるま、ゾウ、犬、くじら、ツリー、人です。
ちなみにアンパンマンも作り、なかなかうまくできたのですが、「これは(デコらなくても十分だから)完成だね。」と言ったら、「食べても良いんだ。」と判断したSがぱくりと食べてしまいました…。
相変わらずそんなオチの我が家です。
このクッキーはやはり「自分たちで作った」という感じがあるのか、ツレは分けてもらえず、僕が2つ目を食べようとするとSに止められ、残ったクッキーも「取っといて!」と念を押されました。
外出するのも良いですが、こういうのもたまには良いなと思いました。