映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

Risetto(リセット)

ちょっと前になりますが、ツレ母がランチに連れて行ってくれました。

ツレ実家に行く途中にあるお店で、1年半前くらいに出来たお店で、本当は、未就学児はNGなのですが、ツレ母がよく行くようになり(「東京に来たときは必ず来ないと」と言うほど)、ランチなので、2ヶ月の子なら良いと言ってくださり、ツレ母、ツレ、僕、M(2ヶ月)で行ってきました。

ツレ母情報によると、オーナーシェフは、ホテル西洋で長年働いていたようです。

お店の名前は「Risetto」(リセット)と言い、「Risetto」で検索すれば、「食べログ」などには載っていますが、静かにやりたいと思っているようで、お店の公式のホームページなどはありません。

ランチは、ランチプレート(1200円)とランチコース(2500円)があり、僕らはランチコースをお願いしました。

↑前菜

↑生パスタを久しぶりに食べたこともあり、とてもおいしかった

↑デザート

当日は、Mがいたにもかかわらず、平日だったためか、お客さんは少なめで(一組近くの会社勤めと思われる人たちがいた以外は、時間がありそうな人たちでした)、Mがいても平気でした。

ランチコースは食べ終わるまでが時間がかかるということもあり、最後Mが泣きましたが(オムツ替えで)、最後までゆっくりと食べられました。

そういえば、子どもたち(特に、4歳のT、2歳5ヶ月のS)と一緒に外食をすると、子どもたちにどれを食べさせよう、だとかまず考え、食事が出てきたら、食べるのを手伝い、子どもたちが食べ終わったら、残りを食べ、そしてその間に自分の食事も食べるので、落ち着いて食べられません。

子どもたちがちょっと大きくなるまでの数年間だと思えばなんてこと無いのかも知れませんが、たまには、今回みたいに落ち着いて食べられると、リフレッシュ出来て良いかも。

あぁ、だから、ちまたでは、幼稚園や小学生を預けた(と思われる)ご婦人方がお茶したり、ランチしたりしてるのか。

確かに、こういう時間って大切ですよね(ご婦人方は目的がそれだけじゃないかも知れませんが)。