ルンバ770を掃除&部品交換(手入れ)してみた
ひな祭りということを無視した話題を投入します…。
2年くらい前(もっと前?)から日々の掃除に導入しているルンバ770。
毎日の様に掃除をしていてくれているからか、最近、「あれっ?」と思うことが起きるようになりました。
具体的には、ベーススタンドとの接触が悪くなり、うまく戻れないためにバッテリー切れの状態で発見、ということが多くなりました。
ベーススタンドとの接触具合を確かめよう、という意図だったのですが、2年間あまり、殆ど手入れらしい手入れをしていなかったので(一度エッジブラシは交換しましたが)、この際、部品の状態を確かめ、手入れをすることにしました。
簡単だったので、写真付きでお見せしたいと思います。
ちなみに、あらかじめ用意した(あるいはした方が良い)のは、
①他の掃除機(ハンディクリーナーでも可)
②クイックルワイパーとかのシート
③ウェットティッシュ
④プラスドライバー
以上の4つです。
汚れたら簡単に捨てられることを重視していますが、②と③はぞうきんでも代用できます。
では、早速手順ですが、
逆さまにします。
ダストボックス内を掃除します。
ダストボックス内の黄色いフィルターを外して、このフィルターに詰まったゴミを掃除機で吸います。
ブラシのカバーを開けるとブラシが簡単にとれるので、ブラシを掃除します。
我が家の場合、このブラシに(殆どツレの)髪の毛が複雑に絡み合ってしまっていたので、交換しました(写真のブラシは交換後のものです)。
このブラシ収納部のすき間に埃がたまっていたので、こちらも掃除機で掃除。
エッジブラシの3本中1本が折れていたので、交換しました。
ネジを回すと簡単に取れます。
しかし、新しいものに装着する前にしたのがこれです↓
そして、ついでなので、カバーを外しました。
ネジはローラーとダストボックスとの間にあるものが2本と、バッテリー部分のものを2本です(+エッジブラシ部分も取る)。
このネジを外すと簡単にカバーが取れます。
そして、確認出来る埃を掃除機で吸いました。
あとは、これらを元通りにすれば終わりです。
一応、手順としては、①カバーを付ける(ネジ4本留める)、②エッジブラシを付ける(ネジで留める)、③メインブラシを戻す、④ダストボックスを戻す、とこれで終わりです。
今までどのようなゴミを吸っていたかによりますが、我が家のルンバの場合、細かい埃が溜まっていました。
他に、こびりついている箇所もあったので、そういうところはウェットティッシュ(というかお尻ふき)で拭きました。
やってみたらすごく簡単で、バッテリー部分もすぐに交換出来そうだったので、今度、バッテリーも交換しようかな、と思いました。