映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

「映画ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」

昨日、特に予定もなかったので、子どもたちが前から「観に行きたーい」と言っていたドラえもん映画を(ドラえもん好きのツレは「行かない」と言ったので、子どもたちと僕の4人で)見に行きました。

 

映画ドラえもん のび太のスペースヒーローズ

 

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我が家は朝方家族なので、7時半過ぎに行くことを決め、その場で座席をネット予約。

8時過ぎに家を出て、8時50分からの初回のを観に行きました。

 

12月に行った妖怪ウォッチの映画は公開2日目だったからか、8時台の初回でもかなり人がいて、座席も良いめぼしいのは埋まっていましたが、今回は1週間経っていたからか一番良い席で見ることが出来ました。

 

一番熱心に見ていたのは、ムスメM(3歳)で、その次が長男T(8歳)、次男S(5歳)は眠かったのか落ち着きがなく、僕の隣で身体をくねくねしておりました。

 

まぁ、Tも来場者プレゼントのドラえもんのおもちゃで遊んでいて、落としてしまい、上映中なので、暗く見つからず、うろちょろする、といういつものパターンを繰り返していたので、五分五分のような気もします。

 

映画の内容は、僕としては去年見たドラえもんの映画「新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~」の方がおもしろく感じました。

 

 

全く関係ない話ですが、映画館っていろんな人がいるから面白いな、といつも思います。

作品によって年齢層などがばらばらなのはもちろんですが、Mをはさんで隣にいた親子はMと同じくらいの女の子つれの男性でした。

 

男性で小さい子を連れて来て偉いなー、と最初は思っていたのですが、途中で、女の子が「ねぇねぇ、お父さん」と話しかけているのに、爆睡していて、そのうちにその子は諦めて黙ってしまっていました。

なんだか女の子がちょっとかわいそうな感じがしてしまいました。

 

他にも小さな子ども2人を連れた女性とか。

なかなか大変そうでしたが、微妙に距離があったので、どう声かけをしたら良いのかも分からず悶々としてしまいました。

 

 

映画が終わると、街には人があふれかえっていたので、そそくさと帰路につき、途中のマクドナルドでちょうどドラえもんハッピーセットをやっているということで昼食に買って帰りました。

 

勝手に五段階評価(基本的に甘いです)

★★★☆☆

 

2015年に観た映画ランキング

1 「ダラス・バイヤーズ・クラブ」 / 2 「ザ・マジックアワー」 / 3 「あなたを抱きしめる日まで」 / 4 「テルマエ・ロマエⅡ」 / 5 「そこのみにて光輝く」 / 6 「ドラえもん のび太のスペースヒーローズ」 / 7 「恋人はセックス依存症」 / 8 「地獄でなぜ悪い」 / 9 「誰も守ってくれない」 / 10 「鈴木先生」 / 11 「ミニミニ大作戦」 / 12 「エヴァの告白」 / 13 「機関車先生」 / 14 「マレフィセント」 / 15 「ロボジー」 / 16 「なくもんか」 / 17 「見えないほどの遠くの空を」 / 18 「ノア 約束の舟」