イースターのベルギーチョコレート
今回の旅で最初に到着したのがブリュッセルで、そこからブリュッセルに3泊しました。
ブリュッセルの街を拠点に、ベルギー国内の街もいくつか回ったのですが、様々な街で目にとまったのが、チョコレートを中心にしたお菓子でした。
しかも、日本ではあまりなじみがないように思いますが、イースターに合わせたお菓子がショーウィンドウを沢山飾っていました。
そこで、家族へのお土産に選んだのが、これらのイースターのチョコレートです。
日本は夏日を記録するような気温でしたが、現地は連日1桁の気温で、しかも、チョコレートならば運んでいても割れたり崩れたりする心配も少ないということで、選びました。
で、早速帰ってきてから家族で食べたのですが、これが美味しかったです。
レオニダスは実は我が家の近くにもお店があるので、少し悩んだのですが、イースター用のこれらのものはないだろう、しかも、ベルギーで買った方が安いような気がしたので買ってみました。
写真を撮るために袋から出していますが、卵型になっているチョコレートは色によって味が違っていて(写真を撮る前に「美味しい!」と言って人気の味は食べられてしまったので、映っていない色のものもあります…)、それも楽しめるようになっていました。
我が家には写真のようなチョコレートを買ってきましたが、ツレ母などには、卵型の缶に入っているノイハウスのチョコを買ってみました。
おしゃれな缶に入っているだけあって、こちらは少し高かったですが(14ユーロくらい)、すてきな缶だったので。
(帰りに空港でゴディバも同じような缶のチョコを売っていて、そちらは2個で14ユーロとかだったので、一瞬「ゴディバにすれば良かったかも…」と思いましたが、ノイハウスの方がすてきだったので、自分の中で良しとしました。)
これからツレ母などに渡しますが、喜んでくれると良いなぁ。