映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『レタスクラブ』2011年10月10日号

先月末からちょっと忙しくしていて、定期的に送られてくる、育児雑誌やら料理雑誌を読んでいなかったので、読んでみました。

まずは『レタスクラブ』2011年10月10日号。

 

 

今回の記事の中で、興味を引いたのは、料理ではなく(失礼…)、「モムチャンストレッチング」と「スッキリ暮らしている人の片付け&収納ルール30」です。

「モムチャンストレッチング」は単に、「モムチャンダイエット」というのを名前しか知らなかったので、どういうものなのか知りたかったのです。

あと、ツレに何でも良いので、軽く運動して欲しいという希望を結婚以来抱いているので(これ以上は書けませんが…)。

 

 

「片付け&収納ルール30」は、どうしても子どもたちがいると、小さなおもちゃやらが増えていくので、常に家の中の片付け、整理が悩みなので。

でも、残念ながら、というか、この特集を読んでいて思ったのは、どの雑誌とかの特集でも結局のところは同じことを書いているということ。

だから、本当はそれを実行できれば片付くんだろうけれど、実際はそれが出来ず、そしてまた、こういう雑誌の特集を読むという循環な気がします。

 

 

あと、『レタスクラブ』を読んでいて思ったのは、対象が基本的に女性だからか、女性特有の体調とか病気のことが書いてあるのがちょっと気になります。

別に嫌だとは思わないのですが、料理雑誌なのに何故?と思うような感じです。

まだ読んだことが無いですが、最近少し出てきた「男の料理」みたいな雑誌には、男性特有の体調とか病気のことを書いてあるんでしょうか?

「男の料理」みたいに対象を男性に絞った料理本や雑誌が出るくらいなので、きっと『レタスクラブ』も男性も読んでいる人もいると思うので、女性特有のことを記事にするのなら、男性特有のことも書くか、そもそも料理雑誌なのだから、体調とか病気のことはなくても良いんじゃないか?と思います。