映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『がたんごとん がたんごとん』

おすすめ絵本を紹介する、とか書きながら、まだ一冊しか紹介していませんでした…。

今日、紹介するのは、定番でしょうが、この一冊です。

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本) がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
(1987/06/30)
安西 水丸

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最初、なぜこの絵本を気に入ったかというと、作者が安西水丸さんだからです。

「へー、安西水丸さんって絵本も作ってるんだー」とT(5歳)がまだ1歳にもならない時に知って、読んだら、すっかりはまってしまいました。

絵ももちろん、このリズムがとても良いんですよね。

 

「がたんごとん がたんごとん」って。

これを読んでると、0歳児でも伝わっているような感じがするし、5歳児のTも結構気に入ってます。

リズムでいうと、せなけいこさんの『あーんあん』も僕は好きです。

 

M(11ヶ月)に新しい絵本でも買おうかな、と思っていたら、25年振りに『がたんごとんがたんごとん』の続編(新作)が出たのを知りました。

 

がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本) がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん (福音館あかちゃんの絵本)
(2012/05/08)
安西水丸

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