映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

普段やっている家事労働をホテルに例えてみると

ちょっと忙しくて、いっぱいいっぱいの日々を送っています。

ふと思ったのですが、普段やっている家事労働をホテルでの働きに置き換えるとどんな感じになるのかな、と。

まぁ、品質はホテルとは比べないことにして、大体1日の流れで書いてみます。

【客室清掃係】

まず、僕が起きてやることは、布団を布団乾燥機にかけたり、布団を畳んだりすることです。

【クリーニング係】

そして、次にやるのは、洗濯機を回すこと。

5人分の衣類や保育園で使うタオル(今の季節はプール道具も)などもあるので、朝に2回やって、夕方にプール道具で1回します。

洗濯物干しは朝食後

【コック】

その後は、食事の用意に取りかかります。

我が家の朝食メニューは、主食パン類、チーズ、ソーセージ、果物、ヨーグルト+M(満1歳)用にミルク+大人用にコーヒーです。

昼食は各自ですが、夕食は、基本的に、主食ご飯、主菜、副菜、汁物を用意します。

【ウェイター】

食卓を調えます。

各自の食器を並べ、コック(自分)が用意してくれた食事をお客さん(子どもたちとツレ…)が待つ食卓に並べていきます。

お客さんが食べ終わった後は、T(5歳)以外の食事後の食器を洗い場に持って行きます。

【洗い物係】

ウェイターが下げてくれた食器を洗います。

夕食時は、かなりの食器や調理道具があるので、結構時間がかかってしまいます。

【客室清掃係2】

お客さんが外出された後(してない場合も多い)、お客さんが散らかしたお部屋を片付けます。

【クリーニング係2】

2回やった洗濯物を干します。

朝の仕事だけですが、まぁ、こんな感じでしょうか。

家事をするということのイメージが何となく分かると良いな、と思って書いてみました。

自分で書いていたら、毎日毎日(自分の仕事もしつつ)こんなにやってるのか、と気分が萎えてしまったので、朝までの事にしておきます。

他にやっていることとしては、この後に仕事に行き、帰宅後、夕食を作り、洗い物をして、寝られるように布団を調え(特にMは6時半に寝る場合もあるので)、乾かした洗濯物を畳むと(たぶん)1日の家事は終わります。

他に育児に関してもいろいろとありますが、それは(もし書く気が起きたら)今度書いてみようと思います。

「家事なんて、みんなやってるんだし、誰でも出来るだろ」とか思っちゃって、実際に何もやったことのない人に、1日で良いから僕の生活をさせたいな、と思う今日この頃です。