映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『レタスクラブ』2012年9月25日号

今回号から、僕のモニターのお仕事(?)として、『レタスクラブ』が送られてくるようになりました。

料理のマンネリを防ぐ意味で、とてもありがたいです。

モニターじゃなかった時も結構言いたいこと書いていましたが、モニターになったからといって、特にその辺は変わらないと思いますので、よろしく(?)お願いします。

 

さて、今回の特集レシピは「3つの味ぴたりだれ出来ました。」というもので、「はちみつみそ」「こくめんつゆ」「うま塩ねぎだれ」が紹介されていました。

が、どのタレも、肉に合わせたレシピの紹介だったり、僕は料理の味付けに使うはちみつは苦手だったりするので、ちょっと今僕があまり肉を欲さない時期でもあり、残念ながらあまりときめかなかったです。

 

イムリーだったのは、「圧力鍋でとろっとろっ肉おかず」というもので、肉はあまり欲していないものの、圧力鍋を買ったばかりだし、帰宅から30分で食事の用意をする日々を送っているので、あたかも時間をかけたかのようなメニュー(例えば角煮とか煮込みとか)を作れるのはとても嬉しいです。

 

レシピ以外では、流行の「ロングブレスダイエット」が紹介されていたりしましたが、ちょっと気になったのは、「主婦経験が仕事になった!」という記事。

僕も、一応「シュフ」なので、こういう記事はとても気になります。

趣味をかねて、しかも、それだけで生活を成り立たせようとはしない、という感じでの仕事は、何かしら出来そうな感じもするので、もっとこういうものが読みたいなぁ、と思いました。

 

モニターだから、という訳ではないのですが、早速、付録のパスタBOOKを見てカルボナーラ・スパゲティを作ってみましたが、そちらは改めて書きたいと思います。

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見た目は美味しそうだし、ツレも子どもたちもあっという間に食べてくれたけど…