閉店間近のリブロ池袋本店へ
今日はリブロ池袋本店に行ってきました。
リブロ池袋本店(ショップブログ)
大学が近くにあるので、ジュンク堂とともにリブロは結構よく利用していました。
池袋本店よりも、東池袋店の方が好きだったのですが、東池袋店はもう大分前に閉店し、池袋本店も閉店、ということで、最後に行ってきたのでした。
子どもが生まれてからは絵本を探す機会の方が増えてきていて、よくこの売り場で知らなかったり、気になった絵本を手にとっていました。
ムスメM(4歳)と一緒に行ったこともあり、(近くにないので)リブロに来るのも最後かな、ということで、前から「これは家にあっても良いだろう」と思っていた絵本を思い切って沢山買いました。
買った絵本はこちらです↓
ムスメMも沢山の絵本を前に喜んでいたので良かったのですが、店員さんの接客が少し残念でした。
買った絵本の内、一つがどこにあるのか分からなかったので、近くにあった端末で場所などの詳細をプリントし、探しました。
それでも見つからなかったので、近くにいた女性の店員さんに「見つからないのですが、どこですか?」と聞いたら、持っていたプリントを何も言わずに取り、探し、店員さんが探している時に僕が見つけて、「ありました。(探してくれて)ありがとうございます。」と言ったら、何も言わずに立ち去ってしまいました。
本の場所が印字されているプリントを何も言わずに取るというのもどうかと思いましたし、見つかったあとに、「プリントいりますか?廃棄しますか?」という確認もなく立ち去り、(その店員さんを見ていたら)プリントを捨てていました。
うーん、最後だと思って来ましたが、こういう接客の店員さんに遭遇してしまうと、とても残念な気持ちになります。
わざわざ本屋さんに行くのって、ネットではまず目にしないような本を目にして手に取ることがある、ということの他に、店員さんとのやりとりがあるからなのですが、これではネットで買えば良いかな、と。
まぁ、最後ということでお客さんが増えていたのかも知れませんが、リブロ最後の思いでは少し寂しいものになりました。