映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

内定

 年末からぼちぼち始め、年明けから本格的に始めた就職活動(転職活動)。
 ハローワークで相談したところ、民間の転職斡旋業者への登録も促されました。

 年齢が30代半ばで、今までの経歴とは全く違う仕事に就くのは難しいとは覚悟していましたが、ここまで難しいとは思っていませんでした。
 何十通も応募し応募書類を送ったものの、結局面接にまでたどりついたのは、数えてないのでよく分かりませんが、1~2割くらいでした。
 断られ続けると、最初は落ち込んでいたのが、あまりにも多くなってくると、なんとも思わなくなるのが自分でも不思議でした。

 就活は、ハローワークの他に民間の複数の転職斡旋業者に登録し、そのうちの一社では、担当者の人とも会い、履歴書や職務経歴書の書き方などをアドバイスしてもらいました。
 これは後々とても良かったです。
 面接に関しての考え方やアドバイスが書かれたプリントももらえたので、それを元に面接の準備をしました。
 
 で、どうなったのか、というと初めて面接をしてもらった会社ですぐに内定をもらえました。

 

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 面接は通常2回あると聞いていたので、あまり深く仕事や待遇について聞くこともなく、1社目なので練習だと思っていたので、その日の夕方には内定の通知が来て、どうしたら良いのか逆に戸惑ってしまいました。

 この時点でいくつかの会社の面接予定があったので、とりあえず正直に、まだ選考予定があるので、返答を一週間待ってもらいたい旨を伝えて、待ってもらうことにしました。