映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『Baby-mo』2012年2月号

さて、今月も『Baby-mo』最新号が送られてきたので紹介します。

Baby-mo (ベビモ) 2012年 02月号 [雑誌]Baby-mo (ベビモ) 2012年 02月号 [雑誌]
(2012/01/14)
不明

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今月号は、付録でおむつポーチが付いています。

色が僕にはちょっと、、、ですが、外側にお尻ふきを入れられるので、結構便利です。

さて、今回おもしろかった記事ですが、

東村アキコの育児のグチ聞きます

・「ま、いっか!」で育児はもっとうまくいく!

の二つです。

東村アキコさんの記事は、連載なので、いつも面白く読んでいるのですが、特集の「ま、いっか!」ともリンクしました。

東村アキコさんの記事では、「泣いている子どもを放っておくわけにもいかなし、でも、私も泣きたいときもある」という内容。

東村さんは、「多少は放っておいて泣かせとけば良いんじゃない?」と。

僕も基本、このスタンスです。

泣いているM(6ヶ月)を放って、家事をしていると、ツレになんやかや言われたりもしますが、いちいち泣いているのを抱っこしたりしてあやしていたら、何も出来ないです。

何も出来ないのと、さらに悪いことは、そんなことをしていると、ストレスがたまります。

なので、僕は、家事とかしている時は、泣いていても放っておいています。

で、ささっと家事をこなして、その後に抱っこします。

特集記事の「ま、いっか!」も同じようなものかな、と思います。

出来合いのベビーフードを使うことに罪悪感を抱く人もいるようですが、僕はかなり重宝させてもらっています。

離乳食を全部自分で作る、なんて、ただでさえ他に子どもが2人もいるので、そっちに合わせた料理を作らないといけないし、「ま、いっか!」という感覚がないと、とてもやっていけません。

『Baby-mo』って、ファッションの記事に関しては、僕とは無縁だと思うし、3回目の定期購読なので、もう良いかな、と思うことも多いのですが、こういう育児に関しての「本音」みたいなものが載っているのが、他の育児雑誌よりも良いところかな、と思います。

でも、東村アキコさんの連載、来月で終わりだそうで、この良さが半減しちゃうので、かなり残念です。