映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

『レタスクラブ』2012年7月10日号

昨日の『Baby-mo』に続き、『レタスクラブ』こちらもいつものように送られてきたので、簡単に紹介したいと思います。

今回の『レタスクラブ』はSNOOPYのペットボトルホルダーが付いています。

なので、(いつも買ってないんですが)いつもよりちょっと高めの400円になっています。

それでも、ペットホルダーは制作費がかさむのか、紙面がいつも以上に広告が占めています…。

 

なので、殆ど読む所は無かったのですが、表紙には書かれていませんが、特集の「うまい!夏麺」には、僕が敬愛する賛否両論の笠原料理長のレシピがたくさん載っています。

麺は作るのが簡単(というか時間がかからずに済む)なので、早速「豚にらのっけうどん」を作ってみたいと思います。

 

他には、今まで殆ど触れたことが無かったのですが、「ViVa!家事メン」という連載があります。

この連載、人気があるのかないのか、連載なのに不定期で載っています。

ツレは「出たら?」みたいなことを言うことがありますが、とんでもないです。

イクメン」もそうですが、「家事メン」も僕は好きにはなれません。

好きになれないのは、既に多くの女性達がやっていることを男性がやるというだけで、もてはやされているところです。

「男性はそれほどまでに何もしてこなかったのか?」と唖然としたり、「男性ってだけでもてはやされること」に「男性はバカにされてるのでは?」と思ったり…。

 

男性とか女性とかそういう区分はもう良いので(というか、性を2つしかないような前提にするのもいい加減にして欲しいですし)、「家事・育児がうまくいかない人もそれなりになるコツ」みたいなものを連載にして欲しいです。

今までもそういう記事はありますが、どうしても「ほぼ女性のみ」の視点で語られるので(レシピを教えてくれる人は男性も結構いるのに)、ユニセックスな視点で書かれた物は見たことがないので、読んでみたいです。