映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

2014年の振り返り

毎年年末は慌ただしいというかイレギュラーな日々になるので、なかなかブログを書くことが出来ずにいます。

ルーティンとしてブログを書けるようになるのは、新年1週目が終わってからでしょうか。

さて、先日ラジオを何となく聞いていたら、「やっぱり1年を振り返るのは必要だよね」ということをMCが言っていて妙に納得してしまったので、振り返りをしてみようかと思います。

まずは【子どもたち】から。

今年は、今までよりは何事もなく過ごせたんじゃないかと思います。

ですが、だからといって何もなかったというわけでもなく、今年は長男T(8歳)が前歯を欠くケガをし、まだブログには書けていませんが、いじめられていることが発覚しました。

深刻な状況になる前に(と言ってもT本人にとっては深刻だったからこそ僕に打ち明けてくれたのでしょうが…)、僕ら保護者が手を打つことが出来て良かったです。

ムスメM(3歳)は去年前歯を歯茎に陥没させるほどのケガをしましたが、今年はその経過を見守りつつ治療するという形で、Mは2歳、3歳とは思えないほどちゃんと治療を受けていたのでとても感心しました。

次男S(5歳)は、さらに何もなかったように思います。

年末にりんごほっぺ病インフルエンザにはなりましたが、年長になったからか健康面では心配がなくなってきました。

脾臓が腫れているということで国立成育医療研究センターに通っていたのが今では何となく懐かしい感じさえします。

では自分自身についてですが、29歳から30歳になり、「やろうと思っていたことをやります」ということを書いて宣言しましたが、結局殆どそれについては出来ませんでした。

そして、それをどうにかやろうということでブログも更新を少なくしましたが、結局むしろ状況が悪くなってしまったので、ブログを毎日更新するようにしました。

と、個人的には全く何も成し遂げていないのと、健康面では先月まで服薬が必要な状況でしたが、唯一良かったのは、いずれ行くことになると思っていたイタリアに行けたことです。

去年のインドは久しぶりのひとり旅ということもあり結構大変でしたが、イタリアは特に問題もなく過ごせ、ヨーロッパの旅行の仕方が少し分かったので、旅行熱がまた復活しました。

(なので、春にはまたヨーロッパに行く予定です)

まぁ、毎年同じようなことを書いていますが、今年は近しい人が誰も亡くなることもなく、大きなケガや病気もなく過ごせたのは良かったかなと思います。

何より子ども(家族)の健康を管理している身としては、毎日お腹を空かせることなく、子どもたち3人とも身長も体重も増やせたので安心しています。

来年もその点は【シュフ】として最低限守らなければいけないことなので、死守できるようにしたいなと思っています。