映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

亀の子束子の「亀の子スポンジ」

家事をしている人間にとっては永遠の追求テーマだと僕が勝手に思っていることがいくつかあります。

その1つが「洗い物用のスポンジ」です。

食洗機がある家庭も多くなってきたようですが、我が家には食洗機はないので、食器&調理器具は全て手洗いです。

(どうやら食洗機があっても、少し手洗いが必要だそうですが。)

ということで、僕は今まで色んなスポンジを試してきました。

ツレがどこかからもらってきた(ガス屋さんとかスーパーとか、銀行とか)すぐにへたってしまうスポンジから、薬局や日用品店で1個ずつ売っているスポンジなどなど。

今まで何種類ものスポンジを使ってきて、今はダスキンのスポンジで一段落しています。

が、落ちついてきたとは言っても、さらなるベストなスポンジへの探求を放棄したわけではありません。

そんな中、先日、こんな記事を読みました。

即完売!亀の子束子が生んだすごいスポンジ東洋経済

これは!是非試してみたい!

が、どうやら記事によると大人気で「白と黄色は、発売日に完売した」と言うほど。

じゃあ、ネットで探しても買えないのか…、と落胆しそうになりつつ、記事の中の写真を見ていると、、、なんかこのお店、見たことあるような?

直営店の外観が、たまーーーに買いに行くベーグル屋さん(旅ベーグル)にそっくり

いつも、ベーグル屋さんには日曜日の早朝に行っていて、他の店は閉まっているので気づきませんでしたが、ベーグル屋さんの並びでした。

ということで、早速先日、自転車で亀の子束子の直営店へ(カメノコタワシ)行ってきました。

「白と黄色は、発売日に完売した」というほどなので、売っていないのでは?と思っていったのですが、ありました。

しかも、在庫たっぷり。

ということで、買ってきました。

(白も魅力的ですが、やはり食器用のスポンジは色んな色が付くので、白だと汚れが気になりすぎるかな、と思い、黄色にしました。)

他にも、記事中に載っていた「スポンジたわし極〆」も売っていたので1つと、家で使っている束子(お店に行って初めて気づきましたが、亀の子束子でした)も少し劣化してきている感じなので(といってももう10年目とかですが)、色違いを買いました。

買ってきてすぐに使い始めていますが、確かに、このスポンジの水切れの仕方は、他のどのスポンジとは違います。

が、タイミングも悪かったのですが、研いだばかりの包丁を少し洗ったらスポンジがけっこう深く切れてしまいました…。

まだ、使い始めて2日なのに。。。

使い始めて何日も経っているわけではないので、レビューのようなものはまだ出来ませんが、今のところ順調な滑り出しです。