映画と本と自分と山

映画が半分、残りは本と自分、時々山登りについて

「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」

今日は家族揃ってドラえもんの映画を観に有楽町に行って来ました。

 

今回のドラえもんの映画は「日本誕生」のリメイクなのですが、この作品、次男S(6歳)がものすごく好きなのです。

以前テレビで放送していたものを録画しておいたら、Sのリクエストで何度も何度も観ました。

もちろん僕は毎回ちゃんと見ていたわけではないのですが(飽きたり、家事をしていたりで)、子どもたちは毎回画面に食い入るように、初めて見るかのように観ていました。

 

というわけで、当然子どもたちは見に行きたがるだろう、ということで前売り券を買っておきました。

 

映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生

 

僕も連れもちょっと忙しい時期というや来週は長男T(9歳)&Sはボーイスカウトのキャンプなので、行くとしたら公開日の今日しかない、ということで、夜に観にいってきたのでした。

今日もツレ&僕は仕事だったので、小学生の2人は僕の実家へ、そして保育園児のムスメM(4歳)は保育園に預け、小学生組はツレが、Mは僕が引き取り、夕方有楽町で落ち合い、夕食を済ませて映画館へ。

 

映画が始まるのが17時半くらいだったということもあり、小さな子どもたちには難しい時間からか、初日でしたが大分空いていました。

内容はもう、何回も何回も観たことがあるものなので、子どもたちは「次こう言うんだよね!」とか言っていましたが、最後の方はちょっとずつ変わっていたので、知っている内容でも楽しめました。

でも、前のものよりもちょっと子どもには怖くなっている感じもしました。

 

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子どもたちとの映画は僕が行くことが多いからか、本来ドラえもん好きのツレも「久しぶりにドラえもんの映画を映画館で観た」と言っていました。

ツレはドラえもんが好きなので(結婚前に一緒に観にいった映画がドラえもんでした)、ドラえもん映画は入場者プレゼントを大人にもくれるので喜んでいました。